kumada rie
2013年7月17日
119番通報したら、消防車が来る?
救急車が出払っている時に、消防車が救急現場に駆け付ける工夫をしている地域があることをご存知でしょうか? 年々増える救急要請に対応するための仕組みですが、東京の場合、平均して一日の搬送件数の2割に消防車が出動しているのです。有賀徹氏(昭和大病院長)は17日の救急医療に関するシ...
kumada rie
2013年7月17日
「がん治療きっかけで生保受給になる患者がいる」~有賀徹昭和大病院長・日病主催シンポ
有賀徹氏(昭和大病院長、写真)は17日、日本病院会主催のシンポジウムで「昭和大では入院患者からの相談はがんが半分以上。その中で、がん治療をきっかけに生活保護を受給し始める人が年間100人以上いる」と話しました。生活保護受給者の医療の話はよく出ますが、入院をきっかけに生活費に...
kumada rie
2013年7月15日
月刊「文藝春秋」8月号に記事掲載
月刊誌「文藝春秋」8月号に、私の書いた記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。タイトルは「不妊治療大国」日本の悲劇。不妊の当事者や医師に話を聞いた、生の声をベースにした記事です。 最初は「なぜこんなに『卵子の老化』が騒がれているのか」という社会的な記事にする予定でし...
kumada rie
2013年7月14日
「急病と社会の仕組み」日本病院会主催公開シンポ7/17東京ビッグサイト
日頃当法人を応援してくださっている、有賀徹氏(昭和大病院長)、阿真京子氏(「知ろう!小児医療!守ろう子ども達」の会代表)の登壇するシンポジウム「急病と社会の仕組み」が7月17日(水)、東京ビッグサイト(江東区)で行われるモダンホスピタルショウの中で開かれます(日本病院会主催...
kumada rie
2013年7月14日
卵子提供・代理出産の問題とは~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー②
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
kumada rie
2013年7月8日
「認知症にやさしい社会」をはじめましょう!NPO法人ハート・リング運動設立記念シンポ7/26開催
認知症を普及啓発するNPO法人ハート・リング運動(小阪憲司、今村聡、大久保満男、菊池令子代表理事)が発足し、7月26日(金)に設立記念シンポジウムを港区高輪区民センターホール(東京)で開きます。当法人の熊田代表もハート・リング運動の理事を務め、当日は総合司会を担います。ぜひ...
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2013年7月2日
「女性手帳」の真意は女性の自律支援~森まさこ少子化対策担当大臣インタビュー
立ち消えになった「女性手帳」の騒動について森まさこ少子化対策担当大臣(写真)は 『本当に伝えたかったのは、「産む・産まない」の選択は個人の自由であり、決して押し付けるものではないということ。自分の体を知った上で、女性たちが選択できるよう情報提供しますということ。情報提供対象...