kumada rie
11月2日
広報いけだ11月号掲載:ACOA大阪の活動と代表インタビュー
11月は女性への暴力防止月間です。この期間は、社会全体で暴力防止に関する意識を高めたり、国内全体で暴力の現状と防止策、支援活動について啓発していきます。 ACOA大阪が活動する池田市の広報誌「広報いけだ」11月号はDV防止特集です。...
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8月4日
解離性同一性障害をテーマにした映画「Teamその子」の魅力と感想
昨日、解離性同一性障害(DID)の女性の生きづらさをとてもわかりやすく描いた映画「Teamその子」の上映会に行ってきました。素晴らしい映画で、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思いました。 「解離性同一性障害(DID)」という言葉は聞いたことがなくても、「多重人格」という言葉...
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7月21日
感情を表現することの難しさ
昨日、隆祥館書店さんのイベント「「子どもを守る言葉『同意』って何?」集英社発刊 テーマ『SNS、性被害、いじめなど、子どもたちをあらゆる危険から守るために、今、知っておきたいこと』」に行って参りました! 「子どもを守る言葉「同意」って何?YES、NOは自分が決める!」の書籍...
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2023年9月1日
介護者の現状、雑誌連載スタート
今日9/1発行の「医薬経済ONLINE」で介護報酬改定を控えて介護者(ケアラー)にスポットを当てた連載「苦悩する介護者たち」を始めました。 月に2回、介護保険ではサポートされない介護者へのケア、介護者が置かれている現状と課題を伝えます。...
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2019年3月5日
文春オンラインに産後の母親ケアに関する執筆記事掲載③
「子どもが第一」という圧力を超えて、母親に産後ケアが必要な理由 「産後ケアをすべての家族に」マドレボニータ・吉岡マコインタビュー番外編 ①②の続きです。認定NPO法人マドレボニータが提供している産後の母親向け心身のケアプログラムとはどのようなものなのかを書きました。
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2019年3月5日
文春オンラインに産後の母親ケアに関する執筆記事掲載②
産後「企業にぶらさがる」女性と「モチベーションを維持する」女性は何が違うのか 「産後ケアをすべての家族に」マドレボニータ創業者・吉岡マコインタビュー#2 ①の続きです。産後の女性が心身ともに心地よく社会と関わり続けるには、何が必要なのでしょうか。
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2019年3月5日
文春オンラインに産後の母親ケアに関する執筆記事掲載①
「母親はずっと子どもと一緒にいるのが幸せ、それで満足すべき」という社会への疑問 「産後ケアをすべての家族に」マドレボニータ創業者・吉岡マコインタビュー#1 産後の女性なら、誰しもが感じる孤独や不安。一体なぜそのような気持ちになってしまうのか、なぜそういう気持ちにさせる社会環...
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2018年7月13日
救命士が臍帯結紮・切断研修~妊婦搬送に対応
学会当日に行われた東京消防庁のDMATデモンストレーション 北海道北見地区の救急救命士は、分娩介助が必要な妊婦の搬送依頼に応えるため、臍帯の結紮と切断の研修を受けています。12,13両日に都内で開かれた臨床救急医学会学術集会で研修内容などが発表されました。素晴らしい取り組み...
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2014年12月12日
梅ちゃん先生のティールーム第2回~井上清成・弁護士⑤「解決」までが医療
梅村:先生とお話ししていて気付いたのですが、先生はもちろん裁判などで医師を守る場面もあるとは思うのですが、結構斜めから見てはるんですよ。例えば医療事故調の議論の中で「自分たちで解決していくプロセスも含めて医療なんだ」ということをおっしゃってますよね。そのプロセスをつくって医...
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2014年11月5日
梅ちゃん先生のティールーム第2回~井上清成・弁護士④“萎縮医療”で損するのは国民
梅村:僕が市中病院で働いていた時に、医療ミスを起こして、訴えられた医師がいるんです。この話には、医師として割り切れない思いが残っています。彼は外来に来た患者さんに一定の処置をして返したのですが、その方が帰宅途中に亡くなってしまったんです。全く別の原因で亡くなったのですが、僕...
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2014年10月28日
梅ちゃん先生のティールーム第2回~井上清成・弁護士③“教育崩壊”と“医療崩壊”の構造は同じ
梅村聡氏 梅村:弁護士になられて、最初は勤めておられたんですよね。 井上:最初は事務所に所属して、3年ぐらいで出ました。それから九段下で事務所を持って、その後こっちに。 梅村:やっぱり自立心が旺盛やったわけですね。医療の分野を本格的にやり出したのは、弁護士になって何...
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2014年9月18日
梅ちゃん先生のティールーム第2回~井上清成・弁護士②子ども心に見た警察組織の裏側
梅村:権力側の動きが分かってきたわけですよね。 井上清成弁護士 井上:そうそう。例えば刑事告訴ってあるじゃないですか。告訴は「受付係」なんていうのがあるんですよ。「聴訴」なんて言葉書くんですが、「告訴の受付係の仕事は告訴を受け付けないことである」という考え方です。つまり、「...
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2014年9月15日
梅ちゃん先生のティールーム第2回~井上清成・弁護士①警視庁管内で公安担当だった父の影響で弁護士に
梅村:井上先生、こんにちは。先生とはいろんなところでしょっちゅうお会いさせて頂いているんですけども、今日はよろしくお願いいたします。 井上:こちらこそ、よろしくお願いします。 右から梅村聡氏、井上清成氏、熊田 梅村:この対談の2回目を先生にお願いしたのは、もともと僕が医療...
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2014年8月27日
「乳幼児の摂食障害を知ってほしい」(下)「訓練」よりも「楽しむ」ことが大事~田角勝昭和大小児科教授
――先日、摂食・嚥下障害を持つお子さんのお母さんが医師や保健師、学校教諭にも理解されなくて大変苦しんでいるという話を聞きました。子どもの摂食・嚥下障害はなぜ小児科医の間でも認識されていないのでしょうか? この分野は、小児医療の中でもあまり知られず、積極的に扱われないまま埋...
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2014年8月27日
「乳幼児の摂食障害を知ってほしい」 (中)「食べる意欲」を育てる~田角勝昭和大小児科教授
――意欲がなければ、自分で食べるようにはならないんですね。 「食べる意欲が育つ」ことがとても大事です。本来は特別な配慮をしなくても育ちます。しかしながら、このような子どもの多くは、離乳食期にうまくいかなかった場合が多いです。離乳に未経験で一生懸命なお母さんは育児について丁...
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2014年8月27日
「乳幼児の摂食障害を知ってほしい」(上)食べることを拒否する子どもとは?~田角勝昭和大小児科教授
「胃ろう」がクローズアップされたことで高齢者の摂食・嚥下の問題はよく取り上げられるようになったが、乳幼児の摂食障害は見落とされがちだ。数が少ないために医療者の間でも認識は広がっておらず、食べることを拒否する子どもを育てる親の苦労は壮絶だ。育ち盛りの子どもがなぜ食べることを拒...
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2014年8月26日
食べることを拒否する娘、「理解者なく心中すら考えた」――摂食嚥下障害の子どもを持つ親の思い(下)
■スナック菓子をかじった 転機は突然訪れた。娘は療護園に入院してからも変わらずシリンジで栄養剤を摂っていたが、看護師が交代で栄養を与えるためか、ストレスや嘔吐が少し減ったようだった。 ある日、娘が保育の時間に友達に誘われてスナック菓子を一緒にかじったという知らせを受け...
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2014年8月26日
食べることを拒否する娘、「理解者なく心中すら考えた」――摂食嚥下障害の子どもを持つ親の思い(上)
子どもの摂食・嚥下障害をご存知だろうか。子どもが病気や障害、精神的な問題のために口から食べたり飲んだりすることをできないか、拒否する状態をいう。高齢者については「胃ろう」がクローズアップされたことでよく取り上げられるようになったが、新生児や乳幼児は原因や状況が異なる上、小児...
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2014年8月26日
食べることを拒否する娘、「理解者なく心中すら考えた」――摂食嚥下障害の子どもを持つ親の思い(中)
■育てるために親子関係を捨てた 退院から2か月後、娘はいつも吐こうとしている様子だった。娘の睡眠時、迫田さんが娘の口にミルクを入れると飲むことが分かったのでそうしてみたが、起きると吐く。目を覚ますと口を開かなくなり、泣きわめく。ついに哺乳瓶からは全く飲まなくなった。「苛立...
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2014年7月29日
梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医⑥政治家復帰のための準備期間
宋:梅村君はこれからどうするん? 政治家に戻るんやろ? 梅村:そのつもりで今は色々あちこちで勉強させてもらってるよ。ちょっと話は変わるけど、医者で政治家になりたいという人は結構多いんです。僕のところにも色々相談に来られるんですけど、彼らの多くは、今の職場でうまくいかないと...