胃ろうとシュークリーム御感想②北堀江病院、新宮良介理事長
お二人目は北堀江病院(大阪市西区)の新宮良介理事長から。こちらはAmazonに頂いたコメントです。 ■ ■ ■ 素晴らしい力作です。 慢性期医療、高齢者診療に関わり、ターミナル、看とりの現場にある医療者として、多く...
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2013年10月17日


出版記念イベント@東京、ありがとうございました!
ご報告が遅くなりましたが、先月21日に東京・銀座で開いた出版記念パーティーを皆様のおかげで無事に終えることができました! 北は北海道から南は九州まで、定員を超える多くの方にご参加いただき、会田薫子先生(東大大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授)や...
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2013年10月15日
胃ろうとシュークリーム御感想①済生会栗橋病院、白髪宏司副院長
新著「胃ろうとシュークリーム」に頂戴した御感想を、皆様にもお伝えさせて頂きます。ご本人のご了承を頂き、掲載させて頂きます。 最初は、済生会栗橋病院副院長の白髪宏司小児科部長からです。 ■ ■ ■ ...
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2013年10月15日


新著出版記念イベント@大阪~10/27(日)正福寺
東京に引き続き、関西でも出版記念イベントを開催します! 10月27日午後1時から、大阪府池田市の正福寺にて。関西ではがらっと趣を変えて、命や死生観について考えるワークショップを行う予定です。普段なかなか考えたり話したりすることのない、家族や大切な人、そして自分自身の死や生を...
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2013年9月30日


「本人より、人間関係と生活環境に焦点当てて」~障害者の性問題、ホワイトハンズ坂爪代表
「性そのものではなく、背後にある人間関係と生活環境に焦点を当てて、考えてください」。身体障害者に射精介助サービスを行っている一般社団法人「ホワイトハンズ」の坂爪真吾代表(写真)は6月2日、医療について考える市民団体「メディ・カフェ@関西」とパブリックプレスの共催イベントで参...
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2013年9月6日


アレルギー児の発作、「迷ったらエピペン打って」~埼玉・久喜市で医療、教育、消防連携の自主勉強会
「エピペンを持っている子がアレルギー発作を起こした時は、ためらわないで打ってください。早く打って悪くなることはありません」――。済生会栗橋病院副院長の白髪宏司小児科部長らが、急性アレルギー反応の症状を緩和する注射薬「エピペン」の使い方を学校教職員らに伝えた。東京調布市で誤食...
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2013年9月5日
新著「胃ろうとシュークリーム~本当に大事なのは何ですか?」来月発売!!
新著「胃ろうとシュークリーム~本当に大事なのは何ですか?」(ロハスメディア社)が来月末に発売されることになりました! テーマは高齢者の延命医療です。一時期バッシング報道も増えた「胃ろう」ですが、そもそもなぜ胃ろうが大きく取りざたされたのか。背景にあるのは医療界の構造問題でし...
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2013年8月29日
新著出版記念パーティー9/21(土)東京・銀座で開催
新著「胃ろうとシュークリーム~本当に大事なのは何ですか?」(ロハスメディア社)の出版を記念して、パーティーを9/21(土)18時から東京・銀座で開きます。著書に登場する会田薫子氏(東大大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授)、近森正昭氏(近森病院透...
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2013年8月29日


子ども持てなくても、次世代支える考えを~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー④
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年8月26日


FMラジオ「月も笑う夜に」に生出演しました
7月29日夜、FM79.2ラジオ番組「月も笑う夜に~虹色トークライブ」に生出演しました。約30分間、トークゲストとして話させて頂き、私が医療記者を目指したきっかけ、在宅医療や救急医療などのお話をさせて頂きました。この番組はUstreamで動画中継されるので、パソコンやスマー...
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2013年8月5日


バブル期の女性が”被害者”~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー③
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年8月4日
健保組合の方々へ在宅医療の講演
7月29日はめずらしく、講演にラジオ出演と、一般の方向けに話す予定の立て込んだ日でした。 午後は都内で、健保組合の事務局の方々の集まる勉強会で、講師をさせて頂きました。こちらでの講師は2回目。前回は「救児の人々」について話させて頂きました。 今回のテーマは、在宅医療。...
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2013年8月4日
昭和大医学部救急医学講座の客員講師になりました
ご縁あって、昭和大医学部救急医学講座の客員講師になりました! 今後は、医学生さんや医局の方々に「ジャーナリストの視点から見た医療」についてお話しさせて頂き、医療者と一般市民の間の感覚のギャップを埋めるお手伝いをできたらと思っています。...
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2013年8月4日


119番通報したら、消防車が来る?
救急車が出払っている時に、消防車が救急現場に駆け付ける工夫をしている地域があることをご存知でしょうか? 年々増える救急要請に対応するための仕組みですが、東京の場合、平均して一日の搬送件数の2割に消防車が出動しているのです。有賀徹氏(昭和大病院長)は17日の救急医療に関するシ...
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2013年7月17日


「がん治療きっかけで生保受給になる患者がいる」~有賀徹昭和大病院長・日病主催シンポ
有賀徹氏(昭和大病院長、写真)は17日、日本病院会主催のシンポジウムで「昭和大では入院患者からの相談はがんが半分以上。その中で、がん治療をきっかけに生活保護を受給し始める人が年間100人以上いる」と話しました。生活保護受給者の医療の話はよく出ますが、入院をきっかけに生活費に...
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2013年7月17日


月刊「文藝春秋」8月号に記事掲載
月刊誌「文藝春秋」8月号に、私の書いた記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。タイトルは「不妊治療大国」日本の悲劇。不妊の当事者や医師に話を聞いた、生の声をベースにした記事です。 最初は「なぜこんなに『卵子の老化』が騒がれているのか」という社会的な記事にする予定でし...
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2013年7月15日
「急病と社会の仕組み」日本病院会主催公開シンポ7/17東京ビッグサイト
日頃当法人を応援してくださっている、有賀徹氏(昭和大病院長)、阿真京子氏(「知ろう!小児医療!守ろう子ども達」の会代表)の登壇するシンポジウム「急病と社会の仕組み」が7月17日(水)、東京ビッグサイト(江東区)で行われるモダンホスピタルショウの中で開かれます(日本病院会主催...
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2013年7月14日


卵子提供・代理出産の問題とは~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー②
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年7月14日


「認知症にやさしい社会」をはじめましょう!NPO法人ハート・リング運動設立記念シンポ7/26開催
認知症を普及啓発するNPO法人ハート・リング運動(小阪憲司、今村聡、大久保満男、菊池令子代表理事)が発足し、7月26日(金)に設立記念シンポジウムを港区高輪区民センターホール(東京)で開きます。当法人の熊田代表もハート・リング運動の理事を務め、当日は総合司会を担います。ぜひ...
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2013年7月8日


「女性手帳」の真意は女性の自律支援~森まさこ少子化対策担当大臣インタビュー
立ち消えになった「女性手帳」の騒動について森まさこ少子化対策担当大臣(写真)は 『本当に伝えたかったのは、「産む・産まない」の選択は個人の自由であり、決して押し付けるものではないということ。自分の体を知った上で、女性たちが選択できるよう情報提供しますということ。情報提供対象...
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2013年7月2日