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感情と上手に付き合うためのセルフケア「キャパシター」11/5@大阪箕面

  • 執筆者の写真: kumada rie
    kumada rie
  • 10月21日
  • 読了時間: 2分

新しいセルフケア「キャパシター」で、心と体をいたわる時間を


傷つきを抱える方だけでなく、誰もが日常で感じるストレスや感情と上手に付き合っていくための新しいセルフケア、「キャパシター」のイベントを11/5(水)大阪府箕面市内で開催します。


キャパシターは、簡単な体の動きや呼吸法、指圧などを通して、心と体のバランスを取り戻すためのセルフケアの技法です。トラウマケアの手法としても知られていますが、その方法はとてもシンプルで、誰でも、いつでも、どこでも実践できるのが大きな特徴です。


こんな気持ちと付き合いやすくなるツールです

私たちは日々、様々な感情と共に生きています。感情は私たちにとって必要なものですが、時にはその大きさに圧倒されてしまったり、どう扱っていいかわからなくなったりすることもあるでしょう。


  • わけもなく悲しくなるとき

  • 小さなことでイライラしてしまうとき

  • 未来への不安でいっぱいになるとき

  • どうしようもない恐怖を感じるとき


キャパシターは、こうした日常のさまざまな感情と上手に向き合い、生きづらさを和らげるためのツールです。例えば、指をそっと握る「指にぎり」や、簡単な太極拳のような動き、ツボをたたくタッピングなど、体にアプローチすることで感情の滞りを解放し、心を落ち着かせていきます。


特別な知識や経験は必要ありません。ハードルがとても低く、毎日の生活の中に簡単にとりいれることができます。より穏やかで心地よい毎日を送るためのツールとして、ぜひ体験してみませんか。


私たちは、あなたがあなたらしく、安心して過ごせる日々を心から応援しています。ご興味のある方は、ぜひイベントにご参加ください。


✅日時:2025年11月5日(水)19時~20時半

✅場所:らいとぴあ21(北大阪急行箕面萱野駅徒歩10分)

✅参加費:300円

✅定員:20人


ワークショップを提供してくださるのは、世界47か国で約40年、紛争地被災地などでこころのケアをボディワークで行ってきた国際NGO「キャパシター・インターナショナル」創設者のパトリシア・マティス・ケイン博士です。国連機関、カナダや南アフリカなど政府機関とも連携した実績のあるプログラムで、トラウマケアの進む北米では学校教育、医療現場にも取り入れられています(私のキャパシター研修レポートはこちら)。


パトリシア博士の来日最後の機会となり、大阪にお招きすることになりました。


自分のこころをケアしたい人、家族や友人に伝えられるセルフケアを探している方、支援者の方も、ぜひ一緒に体験してみませんか😊🍀


お申し込みはこちらまで。


チラシ
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